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<title>季語・季題は季節の挨拶。ビジネスレターや旅先の絵葉書に添えるあいさつ文</title>
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<description>季語は俳句や連歌の作るときの挨拶語です。手紙やビジネスレターにおいても冒頭に季節のあいさつ文を入れます。書き出しで拝啓の後に来る「○○の候」という文書ですね。それと同じです。時候の挨拶やスピーチは社会人にとって大切な礼儀作法です。あいさつする時になって本来の季節用語と違う言葉を使うわけにはいきません。冒頭の挨拶は手紙やビジネスレターの基本です。日本の温泉もブームになって久しいですね。俳句と温泉は直接の関係はありませんが、観光地へ行けば俳句の季語・季題は沢山あります。それを見ていれば自然に一句となるものです。また旅行の風情は現地に行って温泉につかってそこの名物料理を堪能して生まれてくるものです。そういう意味では非常に関係は深いのです。良好先から俳句を入れた絵葉書を送るなんてオシャレだと思いませんか？作り方のコツなんて難しくありません。ちょっと素敵に感じたことを五七五に綴ればいいのです。綴り方教室ですね。もちろん講座へ行けばより上手にはなります。入門書もたくさんあります。あとできれば季寄せや歳時記、電子辞書もあれば完璧です。正岡子規や高浜虚子などの句を覚えても勉強になります。松尾芭蕉や小林一茶などの古典もいいですね。俳句にについてもうちょっと説明しますと、逆に川柳や短歌では季題は必要としません。特に俳句は五七五と少ない音で表現する詩ですから季語が持つ本情と言ったものを如何に活用するかが出来不出来に関わってきます。きごの本情とは万葉集など古くからの和歌で、その季題がどういう場面で使われていたかということで、日本人がその言葉に持つ思い込みを顕すといった意味です。かといっていちいち古今和歌集などをひっくり返さなくとも、歳時記という本に文例、文章と言ったものが載っています。季語・季題の山です。最近は電子辞書で例文の検索も出来るようになりました。ビジネス文書や招待状、案内文などの手紙を出すときに役立ちます。拝啓、謹啓のあと時候の挨拶で迷わなくてすみますね。カテゴリーとしては春夏秋冬と新年の５つに分けましたが梅雨とか初夏とか雲、雪、鳥、虫、或いは俳誌のホトトギスといったグループ分けも可能です。
元々は太陽大陰暦で各月ごとに分かれています。
季語・季題の分類は、本来であれば旧暦の１月、２月、３月を春とし、４月、５月、６月を夏、７月、８月、９月を秋、１０月、１１月、１２月を冬というのですが、新暦ですとその辺があいまいになってしまいます。月遅れで行事をすることもありますし。そこで、季節に新年を加えて五個として季語・季題を分けてあります。
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 <title>季語・季題は季節の挨拶。ビジネスレターや旅先の絵葉書に添えるあいさつ文</title>
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<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50709392.html">
<title>どくだみや真昼の闇に白十字　　　川端茅舎</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50709392.html</link>
<description>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。

　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください


　十...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-07-01T23:54:46+09:00</dc:date>
<dc:subject>夏の季題・季語６月、７月、８月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/3/9/390b5296.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/3/9/390b5296-s.jpg?160120" width="160" height="120" border="0" alt="390b5296.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　十薬<br>
<br>
　&#34170;菜（どくだみ）とも言います。<br>
<br>
　ドクダミ科の一属一種というもので被子植物としては進化の遅れている生物のようです。<br>
<br>
　日本全国どこにでもありやや日蔭地に生えています。<br>
<br>
　写真で判るとおり花は４弁の為、十字草とも呼ばれますが、この花びらに見えるところは苞と呼ばれる部分でその先の黄色いのが花です。<br>
<br>
　十薬の名前で判るとおり、古くからその薬効は知られていたようで煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用があります。<br>
<br>
　ドクダミの名も「毒矯め」から来ているようです。<br>
<br>
　また、湿疹かぶれにも噛んですりつぶしたものを塗ると良いようです。<br>
<br>
　但し、すごい味（匂い）がします。<br>
<br>
　地域によっては天麩羅にして食べるようです。<br>
<br>
　加熱すると匂いが飛ぶそうです。この匂いが抗菌作用の元です。<br>
<br>
　その他、蓄膿症、高血圧、水虫、肩こり、火傷、便秘、吹出物、強壮、冷え性などその他効用はたくさんあります。<br>
<br>
　しかも副作用がほとんどなく、継続することで体質を改善することが知られています。<br>
　採っても良い地域でこの草を見つけたら、まず葉をちぎって揉んでみましょう。<br>
<br>
　オエッとするような生臭い匂いがしたら、当たりです。<br>
<br>
　早速地面から数センチのところで刈り取って持ち帰りましょう。<br>
<br>
　ドクダミは生命力が強いので根が残っていればまた生えてきます。<br>
<br>
　採ったドクダミは匂いが消えないうちにジューサーミキサーにかけ、&#34170;８に対し、蜂蜜２を加えます。<br>
<br>
　酵母を加えて２週間ほど発酵させると美味しい&#34170;ワインが出来上がります。<br>
<br>
　美容にとても良いようです。<br>
<br>
　アルコールがダメに人は先ほどのワインの原料を冷蔵庫に冷やし、レモン果汁を加えれば匂いも減って美味しいジュースになります。<br>
<br>
　ニキビに良いそうです。その他上述の効能があります。<br>
<br>
　市販品を買うととても高いです。自宅で作りましょう。<br>
<br>
　蜂蜜が余ったら・・・ゆで卵を用意してください。<br>
<br>
　白身はサラダか何かに使って、黄身を４つくらいに切り、蜂蜜を掛けて食べてみてください。<br>
<br>
　ほらね。でしょう？食べてのお楽しみと言うことで。<br>
<br>
<br>
　ドクダミは日本にはいくらであるのにヨーロッパにはなかったらしく、高等植物の基本的な外部形態や進化について研究する材料として戦後、特に英国で珍重されたそうです。<br>
<br>
<br>
　　　どくだみや真昼の闇に白十字　　　川端茅舎<br>
<br>
（川端茅舎：大正から戦前にかけての写生派の俳人。画家としても活躍）<br>
<br>
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ありがとうございます。<br>
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50707196.html">
<title>白服にてゆるく橋越す思春期らし　　　金子兜太</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50707196.html</link>
<description>　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。

　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください


　夏服...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-06-25T02:03:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>夏の季題・季語６月、７月、８月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/f/a/fab1cdee.jpg?104139" width="104" height="139" border="0" alt="fab1cdee.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  />　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　夏服<br>
<br>
　ひと昔前ですと夏服のイメージは「白服」「麻服」だったのですが、<br>
<br>
　今でもそれで良いでしょうか？<br>
<br>
<br>
　歳時記に載るようになったのは明治４１年から。<br>
<br>
　夏に着る衣服で主に洋服を言い、淡い色や白色が好まれ、素材も吸水性の良い麻などを用いたものが多い　と云うことになっています。<br>
<br>
　しかし素材の発達や染色技術の向上、冷暖房の普及、社会風潮の変化でそのイメージは変わりつつあります。<br>
<br>
　元々は中国の風習に倣って平安時代から宮中で始まった更衣という行事から日本に根付いたものです。<br>
<br>
　これが如何に重要だったかは「更衣」と云う言葉が宮中における女官の職名として高い地位を持っていることからも判ります。<br>
<br>
　その後、服だけでなく、扇や調度品も季節に合わせて取り替えていくようになります。<br>
　また江戸時代になると武士の出仕の服装が季節により定められるようになります。<br>
<br>
　袷、帷子、袷、綿入れ。<br>
<br>
　袷を着る時期は非常に短く、秋ならば９月１日～８日までとわずか８日間。<br>
<br>
　お洒落の人は堪らなかったことでしょう。<br>
<br>
　これが明治政府の制服に引き継がれ、新暦の６月～９月が夏服、１０月～５月が冬服と定められます。<br>
<br>
　和服の世界では単衣、薄物、単衣、袷となっているようです。<br>
<br>
　このような日にちを区切った衣替えの習慣は日本独自のものです。<br>
<br>
<br>
<br>
　その生地についての変遷を見てみると<br>
<br>
　合い服を脱ぎ裏地のない軽々とした夏服には、従来、薄地のラシャ、セル、アルパカなどサラリとした生地で薄色のものが好まれていました。<br>
<br>
　その後、合成繊維の出現と染色技術の著しい発達から、純毛のセルやアルパカなどよりポーラーやモヘヤといった生地が流行していきます。<br>
<br>
　そのため、近年では白、クリームといった色の麻服を街で見かけることは珍しくなってきています。<br>
<br>
　昔の紳士はよく白麻の詰襟を着ていました。<br>
<br>
　これは暑苦しいワイシャツやネクタイを必要としないためでした。<br>
<br>
　ところが今は上述の環境の変化からオールシーズン同じ素材の服で間に合う時代へと変わっています。<br>
<br>
　肌の露出度で夏服、冬服の判断になるのでしょうか？<br>
<br>
　色合いは今でも若干残っているように感じますが。<br>
<br>
　最近では上戸彩のＣＭする会社などが丸洗いできるスーツなどと云うものまで広告をはじめ、その機能は進化して行っています。<br>
<br>
　それに反して従来の夏服がもつ鮮やかな眩しいような季節感への思いは薄れつつあるのかも知れません。<br>
<br>
<br>
<br>
　　　白服にてゆるく橋越す思春期らし　　　金子兜太<br>
<br>
（金子兜太：埼玉県小川町の生まれ。日銀時代に俳句同人誌「海程」を創刊。<br>
　現代俳句協会会長）<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50702510.html">
<title>草の戸を知れや穂蓼に唐辛子　　　松尾芭蕉</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50702510.html</link>
<description>

　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。

　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください


　蓼（たで）

...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-06-10T16:54:53+09:00</dc:date>
<dc:subject>夏の季題・季語６月、７月、８月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/8/b/8bc03769.jpg?300225" width="300" height="225" border="0" alt="yanagitade_s" hspace="5" class="pict" align="left"  /><br>
<br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　蓼（たで）<br>
<br>
　植物にしようか、食べ物に分類しようかと迷ったのですが、鑑賞する人は少ないだろうと思い食べ物の範疇にしました。<br>
<br>
　刺身についてくる赤茶色の小さなやつが芽たでです。<br>
<br>
<br>
　あまりの辛さに「口がただれる」という事がなまって「タデ」という名になったそうです。<br>
<br>
　水辺の胡椒とも言われています。<br>
<br>
　ただし、辛いのは「ホンタデ」（別名ヤナギタデ）でよく目にとまる「イヌタデ」香辛料としては使えません。<br>
<br>
　こちらは「本物でない」と言う意味で「イヌ」の言葉が頭に付いたようです。<br>
<br>
　ヤナギタデは葉の形状が柳に似ているため、そう呼ばれたようです（画像）<br>
<br>
　蓼は臭みを取って素材の味を引き立てるので、昔は高級品です。<br>
<br>
　特に葉をすりつぶして酢を加えて延ばした「たで酢（ずと濁る）」は昔から魚に添えられてきました。<br>
<br>
　今でもアユやスズキには添えられることが多いようです。<br>
<br>
　葉をすりつぶしたものを小さい池に（家の庭などにあるホンの小さなもの）投げ込むと魚が浮いてくるくらいです。<br>
<br>
　川遊びの時に小さな囲いを作ってやってみると面白いように魚が採れます。<br>
<br>
　こんな蓼でも虫に食われていると云うことで「蓼食う虫も好き好き」という言葉が生まれました。<br>
<br>
　花は「あかまんま」とも呼ばれ花札にも使われています。１０月の札です。<br>
<br>
　蓼の花は殆どが秋に咲くからでしょう。（白い花をつける蕎麦もタデ科の植物）<br>
<br>
　では何故、夏（６月）の季題かと言うと、若葉が市場に出回り始めるのが６月（旧暦）だからです。<br>
<br>
　長野県に立科町という自治体がありますが、これは町となった時に常用漢字に「蓼」という字がなかったのが原因と言われています。<br>
<br>
　現在では蓼科と立科の違いは白樺湖の南側を蓼科、北側を立科と呼んでいるようです。<br>
　真ん中の白樺湖周辺は女神湖・白樺高原と併せて白樺リゾートと呼ばれています。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　草の戸を知れや穂蓼に唐辛子　　　松尾芭蕉<br>
<br>
（松尾芭蕉：この句はタデとトウガラシを薬味として用意したから、是非<br>
　私の住む草深い庵に遊びにお越しください　と言う意味です）<br>
<br>
<br>
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50699693.html">
<title>憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥　　　松尾芭蕉</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50699693.html</link>
<description>■≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡■

　　　　　季節を感じる言葉　－日本人の情緒と歴史的背景－

　　　　　　　　　　　　第八十七回　閑古鳥
           　 http://feels-season.com/doubutu.html
　　　　　　　　　　...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-06-02T16:47:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>夏の季題・季語６月、７月、８月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/8/9/89893aad.jpg?13097" width="130" height="97" border="0" alt="89893aad.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  />■≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡■<br>
<br>
　　　　　季節を感じる言葉　－日本人の情緒と歴史的背景－<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　第八十七回　閑古鳥<br>
           　 http://feels-season.com/doubutu.html<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>
■≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡■<br>
<br>
　このメールマガジンは、俳句に使われる季題（季語）を中心に、日本人が古来<br>
　からその言葉（生物、現象、風習等）にどういう思いをはせてきたのか、代表<br>
　的な句や歌を交えながら思う処を綴っていきます。俳句はある意味あいさつ<br>
　です。タイトルほど大袈裟でなく、楽しい情報誌にしたいと考えています。<br>
<br>
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　閑古鳥<br>
<br>
　閑古鳥が鳴く　というと店が暇なことを意味します。<br>
<br>
　閑古鳥とは郭公（カッコウ）のことです。<br>
<br>
　昔の人はカッコウの鳴き声に物寂しさを感じていたようです。<br>
<br>
　また人を呼ぶように泣く事から（よぶこどり）と呼ばれていたものが、その声の寂しさから喚子→閑古に文字が変わったとも言われています。<br>
<br>
　昔から鳴き声の目立つ鳥で、外国でもその鳴き声から名前を付けられていることが多いようです。<br>
<br>
　主に昆虫類や毛虫を食べます。<br>
<br>
<br>
　閑古鳥は「托卵」を行います。<br>
<br>
　托卵とは他の種の鳥の巣に自分の卵を産んでしまい、その巣の中で生まれた雛は、本来の種の卵を巣から落としてしまいます。<br>
<br>
　閑古鳥の卵は他の卵と比べて雛にかえるのが早いんですね。<br>
<br>
　だからそういうことが出来るのです。<br>
<br>
　親鳥は生まれてきた雛を自分の子だと思って餌を与えてしまいます。<br>
<br>
　人間のお父さんも生まれてきた子を我が子と思って・・・<br>
<br>
　(゜゜☆＼(--メ)ポカッ<br>
<br>
　そういうことです。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥　　　松尾芭蕉<br>
<br>
（松尾芭蕉：奥の細道は河合曾良を伴って、千住から旅立ちました。<br>
　その際、隅田川のほとりにあった芭蕉庵を引き払います。<br>
　芭蕉庵はその後、尼崎藩松平家の下屋敷となりましたが、その古跡は<br>
　現在でも深川に残っています。隅田川からもよく見えます）<br>
<br>
<br>
<br>
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ありがとうございます。<br>
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</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50697794.html">
<title>すひかづら尾根のかなたの椎の群　　　志摩芳次郎</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50697794.html</link>
<description>

　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。

　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください


　...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-05-27T19:41:39+09:00</dc:date>
<dc:subject>夏の季題・季語６月、７月、８月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/d/5/d564fa59.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/d/5/d564fa59-s.jpg?159127" width="159" height="127" border="0" alt="d564fa59.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
<br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　忍冬　スイカズラ　Honeysuckle<br>
<br>
　英語の名前の通り甘い花です。<br>
<br>
　香りもかなり甘いものがあります。<br>
<br>
　それを漬け込んで忍冬酒というものも作られます。<br>
<br>
　吸い葛（スイカズラ）の文字も古代からこの花の蜜を日本人が<br>
<br>
　吸っていたことを顕しています。<br>
<br>
　花は二個ずつ対になって咲き、初めは白いのですが、徐々に黄色く<br>
<br>
　変っていきます。この時に金色と銀色が混ざって咲いているように<br>
<br>
　見えるため、金銀花と呼ばれることもあります。<br>
<br>
　忍冬の茎を乾燥させたものも金銀花と呼び漢方薬として使われています<br>
<br>
　解熱、解毒剤として使われています。<br>
<br>
<br>
　花弁は５枚あり、４枚は上に反り返り、１枚は下に反り返っています。<br>
<br>
　そのため手のひらのようにも喩えられます。<br>
<br>
　アジア原産の植物ですが西洋にも広がり、もともと西洋では蔓性の<br>
<br>
　植物が少なかったため大いに繁茂し、他の植物の生育を阻害するため<br>
<br>
　有害植物とされているようです。<br>
<br>
　花言葉は「愛の絆」とか「献身的な愛」などその甘い香りから<br>
<br>
　来ているようです。<br>
<br>
　忍冬というのは冬を越しても葉が落ちないことから来ている中国語です<br>
<br>
<br>
　さきほど出てきた忍冬酒は開花期の花とつぼみをホワイトリカーと砂糖<br>
<br>
　で漬け込んだもので、香りがよいのでかなりの人気のある酒です。<br>
<br>
　これも漢方薬として使われており、利尿作用と膀胱炎、腎臓病の薬と<br>
<br>
　されています。<br>
<br>
　徳川家康がこの忍冬酒を好んだと云う事から、浜松の名物となっている<br>
<br>
　ようです。<br>
<br>
　東海道を旅するときは買ってみたいですね。<br>
<br>
　そのほか食用としては若芽、若葉を摘み、塩を入れた熱湯でゆでて、<br>
<br>
　充分に水にさらしてアク抜きをしてから、あえもの、煮物、油いため<br>
<br>
　にして食べることもあるようです。<br>
<br>
　花は酢の物にして戴きます。<br>
<br>
　俳句の世界では圧倒的に男性が使う季題のようです。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　すひかづら尾根のかなたの椎の群　　　志摩芳次郎<br>
<br>
（志摩芳次郎：石田波郷門下の俳人。薩摩出身で辛口の俳人評の著者としても<br>
<br>
　知られてている）<br>
<br>
<br>
<br>
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</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50695384.html">
<title>仮名かきうみし子にそらまめをむかせけり　　　杉田久女</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50695384.html</link>
<description>　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。

　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください


　蚕豆...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-05-20T17:40:36+09:00</dc:date>
<dc:subject>夏の季題・季語６月、７月、８月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/a/9/a917d35b.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/a/9/a917d35b-s.jpg?159132" width="159" height="132" border="0" alt="a917d35b.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a>　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　蚕豆　そらまめ　天豆<br>
<br>
　居酒屋に行くと「空マメ」と書かれていることも多いかと思います。<br>
<br>
　私は従来、皮を剥いて食べていましたが、ある時上司から「目上の人と<br>
<br>
　一緒に食事するときは皮ごと食べるもんだよ」と注意されました。<br>
<br>
　注意されると云うより、暖かく指導して貰ったと云う方が正しい表現<br>
<br>
　でしょう。<br>
<br>
　皮を残すと見た眼が食い散らかしたという印象を与えるからです。<br>
<br>
　そこで皮ごと食べてみました。<br>
<br>
　それほど味は変わりません。むしろ整腸作用を考えると、皮ごと<br>
<br>
　食べた方が健康に良いのかも知れません。<br>
<br>
　でも永年の習慣で、つい皮をむいてしまいます。<br>
<br>
　それを知ってから周囲を見ると皮ごと食べる人も結構な確率でいるよう<br>
<br>
　です。<br>
<br>
　では枝豆も皮ごと食べるかと言うと、莢の部分は食べません。<br>
<br>
　蚕豆もサヤまでは食べないのと一緒です。莢に入ったまま焼くか<br>
<br>
　莢から出して茹でるかが調理方法です。<br>
<br>
　蚕豆の文字の由来は莢の形が蚕に似てると云うことだそうです。<br>
<br>
<br>
　昔から世界中で栽培され、アジアでは豆板醤の材料にされたり、<br>
<br>
　ローマでは花弁の黒点が死を連想させたため葬儀の際に食べたようです。<br>
<br>
　現在でもイタリアのカトリックでは蚕豆の形をした菓子を11月2日の<br>
<br>
　「死者の日」に食べる風習があるそうです。<br>
<br>
　一方では「ソラマメ中毒」という病気もあり、死を予感させるのは<br>
<br>
　此処から来ているとも言われています。<br>
<br>
　ソラマメ中毒とは蚕豆に含まれる成分が作用し、急性溶血性貧血<br>
<br>
　によって死に至る病気です。<br>
<br>
　その原因は遺伝病とも蚕豆の産地による原因物質の量の違いとも<br>
<br>
　言われていて、日本では殆ど症例がありません。<br>
<br>
　嫌な上司に蚕豆を食べさせて葬り去ろうと考えても徒労に終わるかも<br>
<br>
　知れません。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　仮名かきうみし子にそらまめをむかせけり　　　杉田久女<br>
<br>
（杉田久女：ホトトギス設けられた台所雑詠から才能を発揮した俳人。<br>
<br>
　大正ホトトギス作家の文体の特徴の一つに、遠景と近景を組み合わせる<br>
<br>
　手法が流行ったがこれらは近景が遠景の脇役となったが、久女の句は<br>
<br>
　近景も遠景も共に光を放つと言われている。この隅々に緊張感を<br>
<br>
　漲らせる手法は秋桜子に引き継がれた）<br>
<br>
<br>
<br>
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<br>
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50692994.html">
<title>仔馬には里初めてや余花白き　　　大須賀乙字</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50692994.html</link>
<description>　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。

　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください


　余花...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-05-13T18:24:48+09:00</dc:date>
<dc:subject>夏の季題・季語６月、７月、８月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/1/0/106e75ea.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/1/0/106e75ea-s.jpg?160104" width="160" height="104" border="0" alt="106e75ea.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a>　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　余花<br>
<br>
　桜の花です。<br>
<br>
　文字から推測できる通り、春に遅れて咲く花です。<br>
<br>
　寒い地方ですと自然とそうなります。<br>
<br>
　季語、季題というのは京都を中心としていますから、植物なら京都に<br>
<br>
　花が咲く時期、食べ物も京都で食べるものが主体になります。<br>
<br>
　従って昔は日持ちしなかった魚などは季題として使われる数が<br>
<br>
　野菜と比べて少ないのです。<br>
<br>
　同じように漁村の行事より、農村の行事と言うことになります。<br>
<br>
<br>
　一方、残花というと周囲の桜は散ってしまったのに、この木は未だ<br>
<br>
　咲いているという意味です。<br>
<br>
　余花は初夏の季語ですが、残花は晩春ということになります。<br>
<br>
　余花は立夏の後に咲く桜ということです。<br>
<br>
　なんとなく余花という言葉は演歌が似合いそうですね。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　仔馬には里初めてや余花白き　　　大須賀乙字<br>
<br>
（大須賀乙字：福島県中村町（現相馬市）出身。碧梧桐らと句作し、<br>
<br>
　「アカネ」創刊号に発表した「俳句界の新傾向」は俳句会に<br>
<br>
　大きな影響を与えた。俳句の季題、形式、調子に関する俳論が著名）<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　携帯版（モバイル版）「季節を感じる言葉」の配信を開始いたしました<br>
　画面が小さい分、読みにくいのですが、その分、どこにいても読めて<br>
　便利です。末尾に登録用のご案内を載せています。<br>
<br>
　時々画像が入るときはブログ版でご覧いただけます。併せてご利用ください<br>
<br>
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<br>
<br>
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇<br>
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50689754.html">
<title>薬園に雨降る五月五日かな　　与謝蕪村</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50689754.html</link>
<description>　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

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　薬の...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-05-05T03:10:03+09:00</dc:date>
<dc:subject>春の季題・季語３月、４月、５月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/6/3/63836cc5.jpg?113130" width="113" height="130" border="0" alt="63836cc5.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  />　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　薬の日<br>
<br>
　旧暦五月五日は薬の日です。<br>
<br>
　推古天皇１９年（611年）大和の兎田野で薬草を採取する薬狩りを<br>
<br>
　催しました。<br>
<br>
　この後、毎年この日を「薬日（くすりび）」と定めたという故事に<br>
<br>
　ちなむとのこと。<br>
<br>
　人類の薬に関する記述は紀元前３０００年まで遡ることができます。<br>
<br>
　呪術と一緒に使われたようですが、メソポタミアの記録では現代でも<br>
<br>
　活用されている阿片（鎮痛剤）、センタ（便秘薬）、桂皮（漢方処方）<br>
<br>
　甘草（漢方処方）が記載されています。<br>
<br>
　また、７～８世紀にかけては不老不死の薬を作る目的で化学が急速に<br>
<br>
　発達しました。<br>
<br>
　１９世紀になるとドイツの薬剤師ゼルテュルナーが阿片からモルヒネを<br>
<br>
　純粋な結晶として取り出すことに成功し、従来の「生薬処方」から<br>
<br>
　「有効成分抽出」へと近代薬学が育ってきました。<br>
<br>
<br>
　日本では、後漢時代に作られた中国最古の薬の書と言われる<br>
<br>
「神農本草経」が奈良時代に伝わって来たようです。<br>
<br>
　それ以前にも日本独自の和薬があり、古事記に記載されています。<br>
<br>
　大巳貴命が皮を剥がれたイナバの白兎に蒲黄(ガマの花粉)を塗ってやる<br>
<br>
　記述がみられます。<br>
<br>
　しかし和薬はこのような外用薬ばかりで、内服薬と言えるのは酒だけ<br>
<br>
　だったようです。<br>
<br>
　従って、怪我でなく、病気の場合はひたすら祈祷するばかりだったとか<br>
<br>
<br>
　414年になると百済の医師、徳来が来日し、難波で医業に携わりました。<br>
<br>
　これが難波の薬師の始まりと言われています。<br>
<br>
　薬は中国との交易を通じてその知識が入ってきたため、もっぱら寺院に<br>
<br>
　施薬院などが設けられ、僧侶の手によって医術が施工されました。<br>
<br>
　江戸時代になり平和な世になると薬草の研究が進みます。<br>
<br>
　吉宗の時代になると医薬の生産が奨励され、売薬が普及し、庶民も<br>
<br>
　丸薬を印篭に入れて持ち歩くようになります。<br>
<br>
　一方長崎の平戸から入ってきた蘭方医学はシーボルトの来日により<br>
<br>
　１９世紀半ばに大きく普及していくのです。<br>
<br>
<br>
　写真は、飲酒しても風邪薬のせいにした某国の財務大臣の言い訳会見の様子<br>
　同じ国の総務大臣が「絶対に許せない。最低の人間だ！」と<br>
　批判したかどうかは、定かではない。<br>
<br>
　（ブログに写真が載っています）<br>
<br>
<br>
<br>
　　　薬園に雨降る五月五日かな　　与謝蕪村<br>
<br>
（与謝蕪村：江戸時代中期の俳人、画家。江戸在住時は夜半亭宋阿に<br>
　師事し、石町の時の鐘のすぐ傍の師の寓居に住まいした、俳画の創始者）<br>
<br>
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50684765.html">
<title>ちちははも神田の生れ神輿舁く　　深見けん二</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50684765.html</link>
<description>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
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　神...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-04-22T19:36:46+09:00</dc:date>
<dc:subject>夏の季題・季語６月、７月、８月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
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<br>
<br>
　神田祭<br>
<br>
　西暦の奇数年は神田祭が行われる年です。<br>
<br>
　江戸時代の初期は毎年行われていましたが、その費用に関して氏子の<br>
<br>
　負担が大変と言う理由で途中から二年に一度に変わりました。<br>
<br>
　江戸時代の神田祭と現在の神田祭は大きく変化しています。<br>
<br>
<br>
　そもそも神田明神が江戸の総鎮守として、江戸城の丑寅の方向に<br>
<br>
　存在するのには訳があります。<br>
<br>
　家康が関東に移封になって、江戸城を創り直します。<br>
<br>
　その当時あった江戸城は太田道灌が作り、北条氏の支配下にあったの<br>
<br>
　ですが、いずれ天下を握ることを考えていた家康は、当時の江戸城の<br>
<br>
　敷地は全て本丸と二の丸としてしまい、そこを中心に大きく拡大<br>
<br>
　させました。<br>
<br>
　そして家康の思惑通りに会津征伐と石田光成の挙兵。<br>
<br>
　このとき、家康は江戸に古くから謂れのある神社のあちこちに必勝祈願<br>
<br>
　を行います。その後迎えた関ヶ原の合戦。<br>
<br>
　わずか一日で雌雄を決してしまいました。その日が九月十五日。<br>
<br>
　神田祭の日でした。<br>
<br>
　このため、家康は神田神社こそが江戸の守り神であると考え、<br>
<br>
　江戸の総鎮守とし、鬼門である丑寅の方向を守らせることにしたのです。<br>
<br>
　同じ理由で神田神社の先に東叡山寛永寺があります。<br>
<br>
　東叡山とは東にある比叡山と言う意味です。<br>
<br>
　このように江戸時代の神田祭は九月十五日に行われていました。<br>
<br>
<br>
　神田祭は、当時、江戸三大祭と言われる一方、日本三大祭にも<br>
<br>
　数えられています。江戸三大祭は人によってはその三つが違うのですが<br>
<br>
　必ず入るのが神田祭と日枝神社山王祭。いわゆる天下祭です。<br>
<br>
　この二つの祭は氏子たちが当日江戸城に入って将軍の前で練り歩く<br>
<br>
　ことを許されたためそう呼ばれています。<br>
<br>
　「神輿深川、山車神田、だだっ広いが山王様」（この場合の３大祭は<br>
<br>
　深川の富岡八幡が入っている）と古くから語り伝えられているように<br>
<br>
　江戸時代に於ける神田祭の一番人気は山車の行列でした。<br>
<br>
　これも明治に入って、電線が街中を張り巡らされることになり、山車は<br>
<br>
　廃れていき、神輿が中心と変わっていきます。<br>
<br>
　なお、日本三大祭と言う場合は、京都の祇園、大阪の天神祭が数えられます。<br>
<br>
<br>
　神田祭というと平将門が有名ですが、もともと真神田臣が先祖を祀った<br>
<br>
　神社です。<br>
<br>
　真神田臣の先祖は出雲族と呼ばれる、大和朝廷に国譲りをした人々。<br>
<br>
　その後、平将門の乱がおき、将門の怨霊を鎮めるため合祀されるように<br>
<br>
　なったのです。<br>
<br>
<br>
　さて今年平成２１年の神田祭。<br>
<br>
　ハイライトは５月９日（土）の神幸祭と１０日（日）の神輿宮入。<br>
<br>
　神幸祭の日は山車が氏子町内を巡行し、神輿宮入の日は氏子の神輿が<br>
<br>
　順次神田明神に入ってきます。<br>
<br>
　神幸祭の日ならば8:00～8:30頃に神田明神を三基の鳳輩が出立する場面<br>
<br>
　或いは16:00～16:30頃にすべての山車が三越前で揃う場面が見処かと<br>
<br>
　思います。<br>
<br>
　神田祭の山車は附け祭と言って町会独自で作った山車が順次三基の鳳輩<br>
<br>
　に附いて増えていくのです。（江戸時代と違って現代はそんなに多い数<br>
<br>
　ではない）<br>
<br>
　神輿宮入の日ならば、9:00～18:00までひっきりなしに神田明神に<br>
<br>
　神輿が入るので神田明神で見るのが良いでしょう。<br>
<br>
　神田、日本橋地区で見るのであれば事前にどの町会の神輿が何時頃<br>
<br>
　通過するのかを調べておく必要があります。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　ちちははも神田の生れ神輿舁く　　深見けん二<br>
<br>
（深見けん二：大正11年福島生まれ。高浜虚子、山口青邨に師事。<br>
　「花鳥来」主宰 ）<br>
<br>
<br>
<br>
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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50680743.html">
<title>黒猫の子のぞろぞろと月夜かな　　飯田龍太</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50680743.html</link>
<description>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。

　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください


　子...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-04-13T23:53:31+09:00</dc:date>
<dc:subject>春の季題・季語３月、４月、５月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/0/9/098645fb.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/0/9/098645fb-s.jpg?160103" width="160" height="103" border="0" alt="098645fb.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　子猫<br>
<br>
　犬が好きな方、猫が好きな方、いろいろな方がいますが、動物の子供は<br>
<br>
　ほとんどの方が「可愛い」と感じるようです。<br>
<br>
　猫は晩春に出産します。<br>
<br>
　それで子猫は春の季語となっているのです。<br>
<br>
　一方、犬は年に２回発情期がきます。<br>
<br>
　季節は決まっていません。<br>
<br>
　それで子犬は季語にならないのです。<br>
<br>
<br>
　犬は早くから人間に飼われてきました。<br>
<br>
　それは狩猟の役に立ち、人の言うことを聞くので外敵への防護の役に<br>
<br>
　立ったからです。<br>
<br>
　しかし猫はそう言った意味では役に立ちません。<br>
<br>
　猫が人間の役に立ち始めたのは人類が農業を始めてからです。<br>
<br>
　狩猟の時代にあっては、猫はむしろ人間にとってのライバルでした。<br>
<br>
　しかし、農業が始まって、備蓄という問題が起きた時に、猫は役回りが<br>
<br>
　出来たのです。<br>
<br>
　そう、ネズミを退治してくれるからです。<br>
<br>
　犬は狩猟目的のため、人間から近付いて、飼うようになりました。<br>
<br>
　一方、猫は穀物蔵に勝手に入り込んでネズミ退治を始めたのです。<br>
<br>
　要するに益獣だったため、人間社会から歓迎されたのです。<br>
<br>
　この辺が今でも人間に忠実な行動を取る犬と好き勝手にふるまう<br>
<br>
　猫の違いでしょうか。<br>
<br>
<br>
　犬は４億、猫は６億匹が世界で飼われていると言われています。<br>
<br>
　動物の子供のところでも触れましたが、人間は丸いものを見ると<br>
<br>
　「可愛い」と感じる習性があるようです。<br>
<br>
　猫は犬に比べそれぞれの部品が丸で描けるくらい丸みをお帯びた<br>
<br>
　動物です。それも猫の方が犬の1.5倍も飼われている理由の一つかも<br>
<br>
　知れません。<br>
<br>
　現代では犬も猫も愛玩動物ですから。<br>
<br>
<br>
　猫も犬も食用とされている地域があります。<br>
<br>
　狩猟を主とした国は古くから犬と付き合いがあったため、<br>
<br>
　人間の仲間とみなして食犬文化は育たなかったのですが、<br>
<br>
　農業を主とする国においては犬を食べるのはごく普通だったようで<br>
<br>
　犬を飼って太らせてから食べると云うことをします。<br>
<br>
　日本においても犬食文化は大陸から伝わった形跡があり、弥生時代から<br>
<br>
　食用になっていました。<br>
<br>
　その後、日本では仏教の影響もあり、天武天皇の肉食禁止令もあって<br>
<br>
　肉食そのものがなくなりました。<br>
<br>
　しかし信長の時代に日本に来ていたルイス・フロイスは「日本人は<br>
<br>
　牛は食べないが家庭薬として犬は食べる」と書いていることから、<br>
<br>
　やはり大陸文化の影響で、薬としての犬食は表立って残っていたようです。<br>
<br>
　また江戸時代は「生類憐みの令」が発布されるまでは、街で野犬を<br>
<br>
　見ることは少なかったそうです。<br>
<br>
　これは武士階級は食べなかったものの、町人の間ではこれ以上の<br>
<br>
　旨い物はない　と噂されていたようです。<br>
<br>
　猫はどうなんでしょう。韓国料理や広東料理では猫を食べるようですが<br>
<br>
　猫食の話はあまり聞きません。<br>
<br>
　「戦時中に猫を鍋に入れて食べたけど泡ばかり立って旨くなかった」<br>
<br>
　という話を聞きますし、猫やネズミは寄生虫が多いので人間は<br>
<br>
　食べないのだ　という話も聞いたことがあります。<br>
<br>
<br>
　写真は猫鍋。<br>
<br>
　もちろん食用ではありません。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　黒猫の子のぞろぞろと月夜かな　　飯田龍太<br>
<br>
（飯田龍太：戦後における俳壇で新鋭的な俳人として一躍注目を集める。<br>
　俳人・飯田蛇笏の四男。郷土山梨で活躍）<br>
<br>
<br>
<br>
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　便利です。末尾に登録用のご案内を載せています。<br>
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50677688.html">
<title>かなしみはしんじつ白し夕遍路　　野見山朱鳥</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50677688.html</link>
<description>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。

　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください


　遍...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-04-07T20:46:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>春の季題・季語３月、４月、５月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　遍路<br>
<br>
　四国八十八か所を巡る旅を特に「遍路」と呼ぶようです。<br>
<br>
　遠くにある聖地にお参りする風習は多くの宗教に存在するようです。<br>
<br>
　これは近くではいけません。<br>
<br>
　日常を離れ聖なる空間に入り、聖なるものに接し、また日常に戻って<br>
<br>
　来ると云うところに意味があるのです。<br>
<br>
　こう考えれば、お伊勢参りも遍路の一種と言えるでしょう。<br>
<br>
<br>
　この遍路も、周回型と直線型があるようで、四国八十八か所を巡りは<br>
<br>
　周回型。お伊勢参りは直線型です。<br>
<br>
　東洋の宗教には周回型の巡礼が多く、キリスト教やイスラム教には<br>
<br>
　直線型が多いようです。<br>
<br>
　いずれにせよ多くの金と時間を費やすため、半ば観光気分になりがちです。<br>
<br>
　私が台湾に居た時に聞いた話では、日本人は集まると温泉旅行に行くが<br>
<br>
　台湾人は集まると泊りがけでお寺巡りをするそうです。<br>
<br>
　これは典型的な周回型遍路ですね。<br>
<br>
　遍路により多くの文化交流が行われたことが歴史的に大きな意義<br>
<br>
　でしょう。<br>
<br>
<br>
　観光と異にするものでは、天台宗の比叡山では何十ｋｍもの山道にある<br>
<br>
　聖なる場所を一日で巡って帰ってこなければならないという荒行が<br>
<br>
　存在するようです。<br>
<br>
<br>
　さて四国のお遍路さん。<br>
<br>
　これは弘法大師ゆかりの地や弘法大師信仰に関係ある８８か所の霊場を<br>
<br>
　巡る旅ですが、平安時代から記録に残っており、江戸時代に特に<br>
<br>
　盛んになったようです。<br>
<br>
　霊場巡りには御詠歌というものがあり、これを鈴の音に合わせて<br>
<br>
　吟じなければなりません。<br>
<br>
　お遍路には善根宿と呼ばれる安く泊まれる宿も沢山残っているので<br>
<br>
　時間に余裕がある方、信心深い方は一度、旅してみては如何でしょう<br>
<br>
　なお、四国のお遍路さんは海辺の道を廻る修行が宗教と結びついた<br>
<br>
　ものだそうです。<br>
<br>
　春の季題となっているのはこの季節は遍路の旅に丁度よい気候だから<br>
<br>
　ということのようで「秋遍路」という秋の季語もあります。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　かなしみはしんじつ白し夕遍路　　野見山朱鳥<br>
<br>
（野見山朱鳥：福岡県直方出身の俳人。虚子に虚子に「曩に茅舎を失ひ<br>
　今は朱鳥を得た」と言わしめた。病気がちで５２歳にて没）<br>
<br>
<br>
<br>
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<br>
<br>
<br>
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50674679.html">
<title>四方より花吹き入りてにほの海　　　松尾芭蕉</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50674679.html</link>
<description>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

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　桜...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-04-01T20:57:48+09:00</dc:date>
<dc:subject>春の季題・季語３月、４月、５月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　桜流し<br>
<br>
　桜の咲く季節に起きる雨です。<br>
<br>
　しばしば長雨となり、多くの花を散らせてしまいます。<br>
<br>
　この場合は「桜雨」とか「花の雨」とも言います。<br>
<br>
　或いはその散った桜が水辺に浮いて幻想的な風景を醸し出している<br>
<br>
　様子を指すことがあります。<br>
<br>
　こっちは「花筏」とも言いますね。<br>
<br>
　一方、散っていく桜は「花の雪」とか「零れ桜」という表現があります<br>
<br>
<br>
　雨で散ってしまうのは大変さびしいのですが、その桜が池や川に<br>
<br>
　浮いている姿は絵になります。<br>
<br>
　理由はどうあれ、散ることに美学を見出したのが古来からの日本人の<br>
<br>
　桜に対する感覚のようです。<br>
<br>
<br>
　今回は趣を変え、上記の言葉の中で「花筏」の写真をたくさん掲載<br>
<br>
　しているブログを見つけましたので、それを紹介することとしましょう。<br>
<br>
<br>
　桜と一緒にゆっくり浸ってください。<br>
<br>
　http://nekonomestill.blog2.fc2.com/blog-entry-1425.html<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　四方より花吹き入りてにほの海　　　松尾芭蕉<br>
<br>
（にほの海：琵琶湖の昔の呼び名です。鳰（にほ）が多く生息します）<br>
<br>
<br>
<br>
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<br>
<br>
<br>
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇<br>
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50670910.html">
<title>寺子屋に傘（からかさ）多し春の泥　　　松瀬青々</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50670910.html</link>
<description>■≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡■

　　　　　季節を感じる言葉　－日本人の情緒と歴史的背景－

　　　　　　　　　　　　第七十八回　春の泥
           　 http://feels-season.com/sizen.html
　　　　　　　　　　　...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-03-25T21:16:11+09:00</dc:date>
<dc:subject>春の季題・季語３月、４月、５月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[■≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡■<br>
<br>
　　　　　季節を感じる言葉　－日本人の情緒と歴史的背景－<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　第七十八回　春の泥<br>
           　 http://feels-season.com/sizen.html<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>
■≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡■<br>
<br>
<br>
　このメールマガジンは、俳句に使われる季題（季語）を中心に、日本人が古来<br>
　からその言葉（生物、現象、風習等）にどういう思いをはせてきたのか、代表<br>
　的な句や歌を交えながら思う処を綴っていきます。俳句はある意味あいさつ<br>
　です。タイトルほど大袈裟でなく、楽しい情報誌にしたいと考えています。<br>
<br>
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
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　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　春の泥<br>
<br>
　雪や霜柱が融けだし、また春雨によって道がぬかるんできます。<br>
<br>
　しかも気温は未だ低いので、なかなか乾きません。<br>
<br>
　人々はこれを避けて道路の固いところを選んで歩いていました。<br>
<br>
　車が走ると泥を跳ね上げ、それが縁側や障子にも跳ね跳び、「おしるこ<br>
<br>
　道路」と言われる道が多数存在しました。<br>
<br>
　こういったぬかるみに悩みながらも、一方では春の到来を喜んでいる<br>
<br>
　心情が「春泥」という言葉の本情でしょうか。<br>
<br>
　道路の多くが舗装された今となっては花粉の飛び散るのがそれに該当<br>
<br>
　するのでしょうか。<br>
<br>
　いや、花粉の方が否応なしに飛んできて呼吸困難になるので少し違う<br>
<br>
　でしょうね。花粉には愛嬌がない。<br>
<br>
　そういえば、あと数年で花粉症の決定打と云える薬が認可されると<br>
<br>
　先日ＴＶで言ってました。<br>
<br>
　♪友よ、夜明け前の闇の中で・・・　　(゜゜☆＼(--メ)ポカッ<br>
<br>
<br>
　泥というのは地質学的には陸源砕屑物のうちその粒子が1/16ｍｍ以下<br>
<br>
　のものを指すそうです。<br>
<br>
　それより大きければ砂と呼び、さらに1/256ｍｍ以下になると粘土に<br>
<br>
　なるとのこと。<br>
<br>
<br>
　かなり酔っぱらった状態を泥酔と言いますが、泥がグニャグニャの<br>
<br>
　様子が酔った状態に例えられたのだとか。<br>
<br>
　年度末から４月に掛けては歓送迎会や花見など酒を飲む機会も<br>
<br>
　増えてきます。<br>
<br>
　肝臓を大事にしましょう。飲み過ぎて肝臓の負担が増えると<br>
<br>
　起きているのが辛くなるとか。<br>
<br>
　また、最近の若い世代は酒を飲む機会がずいぶんと減ったのだとか。<br>
<br>
　褒めて良いのか悲しむべきか。<br>
<br>
<br>
<br>
　　　寺子屋に傘（からかさ）多し春の泥　　　松瀬青々<br>
<br>
　（松瀬青々：明治二年北浜の住友銀行の場所に生まれる。<br>
　　関西ホトトギス派の重鎮で朝日新聞勤務中に朝日俳壇を起こした）<br>
<br>
<br>
<br>
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50660997.html">
<title>蛤を提げて高きに登りけり　　　辻桃子</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50660997.html</link>
<description>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。

　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください


　蛤

　先週に続いてのシリーズです。

　はまぐり。浜に落ちている栗のようなものと云う意味で「浜栗」と

　呼...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-03-18T05:21:23+09:00</dc:date>
<dc:subject>春の季題・季語３月、４月、５月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/a/9/a968ea18.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/a/9/a968ea18-s.jpg?159117" width="159" height="117" border="0" alt="a968ea18.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　蛤<br>
<br>
　先週に続いてのシリーズです。<br>
<br>
　はまぐり。浜に落ちている栗のようなものと云う意味で「浜栗」と<br>
<br>
　呼ばれるようになったと言います。<br>
<br>
　クリは木の実の栗でもあり、また小石という意味もあるようです。<br>
<br>
　浅蜊と同様、日本近海の埋め立てにより絶滅種に指定されており、<br>
<br>
　市場に流通しているものはかチョウセンハマグリだ<br>
<br>
　そうです。（チョウセンハマグリは名前の割には日本在来種との<br>
<br>
　こと）<br>
<br>
　ハマグリの見分け方は「ハ」の字に二本の褐色帯があるのがハマグリ<br>
<br>
　とのこと。シナハマグリ、チョウセンハマグリにはそれがない。<br>
<br>
　（写真）<br>
<br>
<br>
　蛤は昔から源氏物語などの絵を裏側に書いて、貝合わせという女の子の<br>
<br>
　遊びに使われました。<br>
<br>
　これは蛤は（というよりも二枚貝は）左右がぴったりと合うものは<br>
<br>
　同じ貝だけということで、対になる貝を間違えないよう、男女和合の<br>
<br>
　象徴として嫁入り道具にもなりました。<br>
<br>
　この貝合せは伊勢国二見産の蛤が最高級品だそうです。<br>
<br>
　３６０個の伏せた貝殻の中から自分の持つ貝殻と同じものを見つけ出す<br>
<br>
　のですからさぞや神経がすり減ったものと思われます。<br>
<br>
　そして何度も間違えると恥をかいたそうです。<br>
<br>
<br>
　禁門の変で有名になった蛤御門は1788年の天明の大火の際にそれまで<br>
<br>
　閉じられていたのが初めて開いたことから、焼かれて口を開ける蛤に<br>
<br>
　喩えられてその名が付いたとか。<br>
<br>
　従来の名は「新在家御門」と呼ばれていたそうです。<br>
<br>
　禁門の変（1864年）まで再び閉じてしまったのでしょうか？<br>
<br>
　現在は開いていますが。<br>
<br>
<br>
　蜃気楼は蛤の出す粘液の中に楼閣が映って見えることを古代の人が<br>
<br>
　云い伝えたものだそうです。<br>
<br>
　浅蜊や蛤は生のままだとビタミンＢ１を壊す成分を含んでいるため、<br>
<br>
　寿司屋でも煮てから出しますが稀に生のまま出す店もあるようです。<br>
<br>
　潮汁を作る時は、蛤は水から、浅蜊はお湯から火を通します。<br>
<br>
　貝が開いたらどちらも一旦取り出しましょう。煮過ぎると固くなります<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　蛤を提げて高きに登りけり　　　辻桃子<br>
<br>
　（辻桃子：横浜生まれの俳人。「俳句はがき絵」を創始。<br>
　　俳画と書の業績から第2回手島右卿特別賞受賞）<br>
<br>
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　携帯版（モバイル版）「季節を感じる言葉」の配信を開始いたしました<br>
　画面が小さい分、読みにくいのですが、その分、どこにいても読めて<br>
　便利です。末尾に登録用のご案内を載せています。<br>
<br>
　時々画像が入るときはブログ版でご覧いただけます。併せてご利用ください<br>
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<item rdf:about="http://kidai.livedoor.biz/archives/50659941.html">
<title>浅蜊椀無数の過去が口開く　　　加藤楸邨</title>
<link>http://kidai.livedoor.biz/archives/50659941.html</link>
<description>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。
　
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。

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　浅...</description>
<dc:creator>strawberryfloor9</dc:creator>
<dc:date>2009-03-11T15:59:22+09:00</dc:date>
<dc:subject>春の季題・季語３月、４月、５月</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/6/d/6d1eab8c.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/strawberryfloor9/imgs/6/d/6d1eab8c-s.jpg?159107" width="159" height="107" border="0" alt="6d1eab8c.jpg" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
　今回から読んで戴く方、はじめまして。<br>
　<br>
　いつも読んでくださる方、ありがとうございます。けん詩です。<br>
<br>
　このブログは俳句の季語・季題に使われる言葉を解説していきます。<br>
<br>
　ビシネスレター、手紙の時候挨拶文やスピーチの参考にもしてください<br>
<br>
<br>
　浅蜊<br>
<br>
　日本人にはおなじみの味です。<br>
<br>
　「魚介類を漁る（あさる）」が転じて「アサリ」という名が付いた<br>
<br>
　ようで昔の日本には沢山いました。<br>
<br>
　貝塚の分布密度が世界一濃いのは東アジアで、特に千葉県には<br>
<br>
　集中しているそうです。<br>
<br>
　日本は遠浅の砂浜が多かったですからね。<br>
<br>
　埋立で現在の日本はほぼ壊滅状態です。<br>
<br>
　日本の土壌は酸性のため、古代の骨類は残らないのですが、貝塚が<br>
<br>
　あると貝殻が中和してくれるので、当時の骨が発掘され古代の生活ぶり<br>
<br>
　を垣間見ることができます。<br>
<br>
　紀元前７５００年くらいの貝塚まで日本で発見されています。<br>
<br>
　貝塚によっては貝殻が綺麗に整列されて出土する場所もあり、<br>
<br>
　単なるゴミ捨て場ではなく、宗教的な意味づけもあったようです。<br>
<br>
<br>
　浅蜊はその貝殻がいろいろな模様を持っていますが、模様が鮮やかで<br>
<br>
　平べったい貝が美味しいのだそうです。<br>
<br>
　これは同じ種類でも栄養豊富だと平べったく育ち、栄養が不十分だと<br>
<br>
　丸く育って色も黒ずむとのこと。<br>
<br>
　平べったいという事は「横幅が広い」と云うことです。<br>
<br>
<br>
　浅蜊で有名な料理は、深川飯、貝汁、酒蒸、クラムチャウダー、<br>
<br>
　ボンゴレなど。<br>
<br>
　深川飯は、浅蜊の炊込みご飯と、ネギと浅蜊の味噌汁をご飯に<br>
<br>
　ぶっかけたものの２種類があるそうですが、私はぶっかけの方が<br>
<br>
　好きですね。<br>
<br>
<br>
　貝汁は浅蜊の味噌汁ですが九州の人が好きですね。<br>
<br>
　朝飯は貝汁が付いてないと・・・と云う人も多いようです。<br>
<br>
　私も福岡に行ったら必ず貝汁を食べます。<br>
<br>
<br>
　酒蒸は赤ちょうちんの定番メニューでしたが最近はあまり見かけなく<br>
<br>
　なりました。浅蜊が採れないせいでしょうか。<br>
<br>
<br>
　クラムチャウダーは本来は違う貝（浅蜊に似たホンビノスガイ）を<br>
<br>
　使うのだそうですが日本では浅蜊か蛤です。<br>
<br>
　ＵＳＡで食べ物に困った時は、ＢＬＴサンドイッチとクラムチャウダー<br>
<br>
　を注文しておけば、外れはないとのこと。<br>
<br>
<br>
　ボンゴレも日本では人気のパスタです。<br>
<br>
　イタリアでは単にボンゴレと云うと二枚貝を指すそうです。<br>
<br>
<br>
　さて、今日のメニューは？<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　浅蜊椀無数の過去が口開く　　　加藤楸邨<br>
<br>
　（加藤楸邨：戦中から平成に掛けての俳人。「真実感合」を唱え、<br>
　　人の内面心理を詠むことを追求し、中村草田男、石田波郷らと共に<br>
　　人間探求派と呼ばれた。松尾芭蕉の研究でも有名）<br>
<br>
<br>
<br>
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<br>
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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇<br>
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